新上五島有川の『伝説の漁師カズ』からの贈り物!!

新上五島の後輩漁師!カズから

イサキ・石鯛が送ってきたぁ~!!金太郎の30分クッキング開始!!

イサキ・石鯛刺身をお家で作る場合には、新鮮な魚体を選ぶことが大切です。目が澄んでいてエラが赤く、皮に艶があるものを選びましょう。イサキ・石鯛刺身を食べるときには、醤油だけでなくポン酢や柚子胡椒なども合います。また、皮が厚くて歯ごたえがあるので、皮目を少し焼いて香ばしさを出すととても美味しいですよ。(皮を剥がずバーナーやフライパンで皮目に焦げを作る)皮や川と身のにはコラーゲンが多く含まれているので、美容効果も期待できます。また新鮮であれば白子の刺身も絶品!!

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頭やアラは良い出汁がでるので、ポイと捨てずに鍋に水を張り頭・アラをポイッと入れ沸騰したら灰汁を取り水が白く濁りだしたらキッチンバサミで頭やアラ骨をチョキチョキと切りさらに10分弱火(吹きこぼれない程度の火加減)で炊き、あとは骨をすべて取り除き(網篭を使って濾す)吸い物(白だし・塩・砂糖、好みの味付けでOk)や味噌を入れてみそ汁、好みで小ネギや大葉、ミョウガ等の薬味をチョチョチョイと散らせば出来上がり!!

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イサキ・石鯛刺身は日本の伝統的な料理ですが、最近では洋風やエスニックなアレンジも人気です。例えば、カルパッチョやアクアパツツア、オリーブオイルやレモン汁をかけたり、バジルやパセリなどのハーブを添えたりすると、さっぱりとした味わいになります。また、ナンプラーやライム汁をかけたり、コリアンダーやミントなどのハーブを添えたりすると、エスニックな風味になります。イサキ・石鯛は色々な味付けで楽しめる万能な食材です。

イサキ・石鯛料理についてのブログを作成してみました。イサキや石鯛の刺身は日本の食文化を代表する料理ですが、色々な工夫をすることで新しい味わいを発見することができます。是非お試しください。